日本女子プロ野球機構

ごあいさつ Greeting

いつも日本女子プロ野球リーグに温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。

当リーグ創設以降、『女子硬式野球の普及と発展』を理念に歩み、着実に女子野球の輪は拡大してきています。

今シーズンも各地域・各球場でのファンの皆様の温かいご声援と、野球を通じて交流させていただく子供たちの純粋な瞳に、選手含めスタッフ一同が、当リーグの存在意義・目標を改めて強く高く持ち、そして感謝の心で女子硬式野球の普及と発展に向け励むことができる原動力となっています。心より厚く感謝申し上げます。

2016シーズン、まず、本拠地(京都・兵庫・埼玉)を中心にヴィクトリアシリーズを開催させていただきました。チーム名に地域名を入れ2年目のシーズンで地域密着を掲げ試合・地域活動を協力いただきながら開催し、京都・埼玉では来場者数も昨シーズンに比べ飛躍的に向上するなど多大なるご支援を賜りました。本拠地以外の地域で開催しました大会、特にティアラカップ岐阜大会では、当リーグ出身の小久保志乃氏率いる岐阜第一女子硬式野球部はじめ地域の皆様のご協力により岐阜県で女子硬式野球の認知拡大に繋がる大会開催を実現することができました。また、大変な被害に見舞われました熊本地震に対して、当リーグで「何か地域の子供たちや皆様にお役に立てることはないか」という依頼に対して、JAやつしろ様が快くご賛同いただき、選手による復旧支援活動並びに九州初となるオールスターゲームを開催し、興行収入の一部を保育園施設の復旧支援金として熊本県保育園連盟様に寄付することができました。
今後も皆様に温かく支えていただいている日頃の感謝の気持ちを心に持ち、常に『我々にできること、返せることは何か』を考え、即断即決で行動に移し、社会的存在意義の高いリーグを目指し取り組んで参ります。

改めまして、女子プロ野球リーグの理念は『女子硬式野球の普及・発展』です。
リーグの歴史・発展と共に、全国に多くの野球少女が誕生し、また、その野球少女の野球ができる環境が増えるために、そして当リーグを経験した選手がその理念を受け継ぎ、全国・世界で輝き続けられる場を提供できるよう野球に携わる関係者の皆様と共に歩んで参りたい所存です。

2017年度も皆様のお力添えをいただきながら、一歩ずつ、更に地域密着をテーマに、より愛され応援されるリーグ・球団の運営を目指していきます。

是非、これからもどうぞ温かく見守っていただき、また、ご協力とご声援をよろしくお願いします。

一般社団法人日本女子プロ野球機構
代表理事 彦惣 高広